アーティストの成長・交流拠点施設Artist Cafe Fukuoka

イベントEvent

【終了】井戸の端で立って話す vol.1

【開催日】2022年11月13日

福岡に新しく出来た「Artist Cafe Fukuoka」を拠点に、第1回「井戸の端で立って話す」を行います。
モノ・コトを作り出す人、思想を持つ人、またはそれ以外の人を問わず、Artist Cafe Fukuokaに集まり様々な話を自由にしましょう。
そこから新たな友達が出来たり、展示の計画が生まれたり、または思想が生まれたりと、予期せぬ化学反応が誕生する瞬間を一緒に作り出せたら嬉しいです。
*最初に、軽く自身の活動や思想についてのプレゼンテーションの時間を設けたいと思います。(得意/不得意あると思いますので、御無理の無い範囲で大丈夫です)
2022.11.13(日)
メイン時間:17:00-20:00(片付け含む)

【企画】
神園宏彰
具体美術運動の流れをくむ現代美術作家
1960年:鹿児島生まれ
2006年:武蔵野美術大学通信教育課程卒業
2022年:Fukuoka Wall Art Project 優秀賞受賞
1991年にパリで松谷武判氏(具体美術メンバー)に出会い親交と影響を受け続けている
代表作 『29/7/1990`s portrait of vincent van gogh』はフランス・アルル・ゴッホ財団美術館に収蔵されている(他の収蔵作家に デヴィッド・ホックニー、ジャスパー・ジョーンズ、李禹煥など)
主な個展
1993年 フランス・アルル メゾン・ド・ジュネ 『ひまわり』(~写真作品 アルル国際写真祭参加)
2006年 九州日仏学館・福岡市『線による試行』(以降は絵画作品)
2007年 ギャラリー58 東京・銀座  『線による試行』
2011年 九州日仏学館・福岡市      『線による試行』vol.2 
2017年 山本文房堂画廊・福岡市    『記憶の集積』シリーズ~2020年 4年連続企画展示 
2020年 アルタスギャラリー・福岡市  『空白の旋律』         
2022年 アートスペーステトラ・福岡市 『光の旋律』         など

主なグループ展
2010年  『ゴッホに捧げた現代美術展』フランス・アルル・ゴッホ美術館収蔵作品巡回展
        東京都三鷹市市民ギャラリー
        兵庫県芦屋市美術博物館   
2013年   ギャラリーおいし         『刻の記憶』~パリで出会った作家達
2018年   ギャラリーstage-1 東京・銀座  『モノクローム展』
2019年   コンテンポラリーアート九州・佐賀               
2022年    Fukuoka Wall Art Project 受賞作品展示    など

安藤圭汰
1992年神奈川県川崎市生まれ。現在福岡市在住。
「生死/循環」を主なテーマとして、絵画作品を制作しています。
2019年のインドネシア滞在をきっかけに、日本国外の宗教観/死生観と日本国内の仏教観を混ぜ合わせた主題の作品制作を行っております。
[主な活動歴]
2013年 第3回ドローイングとは何か「大賞」ギャルリー志門(東京)
2015年 九州産業大学卒業制作展 優秀賞(福岡)
2016年 第30・34回三菱商事アートゲートプログラム「入選 作品買い上げ」(東京)
2016年 「ドローイング5人+1 展 線に生きる作家たち」ギャルリー志門(東京)
2016年 個展「いまわのきわ」宇久画廊(福岡)
2016年 個展「喪失」ギャルリー志門(東京)
2018年  「ART BASE88 10周年企画コレクション展」紺屋ギャラリー(福岡)
2018年 個展「骨。或いは山」アートスペース貘(福岡)
2018年 個展「bones and/or mountains」宇久画廊(福岡)
2019年 個展「骨。或いは山」由布院駅アートホール(大分)
2019年 玉乃井コレクション展 現代篇2019」玉乃井旅館福岡
2019年 artist in residence 成果個展「clean and unclean」loron sangkring(indonesia Daerah Istimewa Yogyakarta)
2022年 「FUKUOKA!FUKUOKA!FUKUOKA!」ギャラリーPOND(台湾)
2022年 個展「DIMANA DHALANG / TIDAK TAHU」アートスペース貘(福岡)
[出演]
2020年 美の鼓動・九州 | テレビ西日本(5月30日放送)
当日参加も歓迎します!

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