アーティストの成長・交流拠点施設Artist Cafe Fukuoka

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【終了】アーティストと起業家が考える、アートと社会の関係性

【開催日】2022年9月10日

今回Artist Cafe Fukuokaでの初めてのトークイベントは、YAMAPを創業された春山さんと、「身体」やその内と外という関心を元に、様々な表現方法に挑戦されているアーティストのソー・ソウエンさんをお迎えします。

社会が抱える課題をビジネスで解決を試みる起業家と、現在を捉え、自己の成り立ちへの興味をもとに表現し、社会へ問うアーティスト、方法は違いますが、福岡を拠点にそれぞれの表現を社会へ届けているお二人のお話しを聞きながら、

ソー・ソウエンさんにとってのアートとは
アーティストになろうと思ったきっかけ
春山さんにとってのビジネスとアートの関係とは
お二人が考えるアートの役割
などアートという視点で様々な角度からお話しをお聞きし、アートと社会の関係性を探っていけたらと思います。

【登壇者】
春山慶彦氏
1980年 福岡市春日市出身 同志社大学法学部卒業、アラスカ大学フェアバンクス校野生動物学部中退。株式会社ユーラシア旅行社『風の旅人』編集部で約2年半勤務し、退職した2010年にカミーノ・デ・サンティアゴの巡礼路を踏破。帰国後、地元福岡に戻りフリーで編集の仕事をしたのち、2013年7月、株式会社ヤマップを設立。

ソー・ソウエン氏
1995年福岡県生まれ。
 「わたし」や「身体」への興味をもとに絵画・インスタレーション・パフォーマンスなどを手がける。
主な展覧会に「ささやかな叫び」(The mass、東京)、「Al Borde」(Taller Sangfer 、メキシコ、オアハカ)など多数。
2022年9月より福岡アジア美術館レジデンスプログラムに招聘。

モデレーター
福岡アジア美術館 学芸員 中尾智路氏
定員:30名

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