1/17 福岡アートネットワーク・デー(ゲスト:林朋紘と山元汰央、台南市美術館 莊東橋、キュレーター 黃德馨(第一部オンラインで参加))
2025.12.30
ACFアカデミー
台湾×福岡 アーティスト交流展 台南展示企画報告会
「台南×福岡 アートの現在地と可能性」
Artist Cafe Fukuoka(ACF)は、アーティストの成長と交流の拠点として、海外との継続的なアーティスト交流にも力を入れています。
2025年度は、公募で選出した福岡のアーティスト1組(2名)が台湾・台南のアートスペースAbsolute Space for the Arts(絶對空間) にて展覧会を開催、アーティストの発表機会創出や台湾のアート関係者とのネットワーク構築、さらに国際的な発信力の強化を図りました。
10月に1ヶ月間開催された展覧会の報告会として、本イベント 福岡アートネットワーク・デー「台南×福岡 アートの現在地と可能性」を開催いたします。
参加アーティストの林朋紘氏と山元汰央氏による制作プロセスや現地での学びの共有に加えて、展覧会を担当したインディペンデントキュレーター黃德馨氏もオンラインで参加(第1部のみ)。また、台湾からのスペシャルゲストとしてアーティストでありながら学芸員やビエンナーレの企画者としても活動する台南市美術館学芸員莊東橋氏を迎え、台湾のアートシーンや日台の文化交流について語りながら今後のアートの可能性を掘り下げていきます。
またイベント内では、台湾にちなんだ魯肉飯(ルーローハン)を楽しみながら、登壇アーティストと交流できる時間も設けられます。
展覧会の裏話や台南現地でのエピソードなど、トークで聞ききれなかった話を直接聞くことができる機会です。
海外での活動や国際交流に興味のある方はもちろん、アートを通した新しいつながりに関心のある方にも、ぜひお気軽にご参加ください。
■ こんな人におすすめ
1. 海外での展示や国際的な活動に関心のあるアーティスト
2. 台湾やアジアのアートシーンに興味がある方
3. 展覧会の裏側や制作プロセスを知りたい方
4. キュレーターや学芸員の視点に触れてみたい方
■ 概要
日時:2026年1月17日(土)15:00〜17:00
会場:Artist Cafe Fukuoka コミュニティスペース
ゲスト:林朋紘と山元汰央、台南市美術館 莊東橋、キュレーター 黃德馨(第一部オンラインで参加)
モデレーター:吉田大作
■ 当日の流れ(予定)
15:00~15:10 オープニング
15:10~15:40 第1部「台南での展示経験:若手アーティストの視点から」
15:40~15:45 質問タイム
15:45~16:30 第2部「台湾アートの現在と日本のアーティストへの期待」
16:30~17:00 第3部「クロストーク&質疑応答」
■ 登壇者
・林朋紘と山元汰央
九州大学芸術工学部在学中の林朋紘、山元汰央によるアートユニット。2025年6月に結成。
異なる視点からメディアを切り取り、互いの領域を交差させた作品制作を行う。
林朋紘(はやしともひろ)
2003年生まれ、富山県出身。
九州大学芸術工学部音響設計コース在籍。
記録メディアにおいて「記録者の存在」を透明化せずに作品の一部として内在化させる作品制作やパフォーマンスを行う。
山元汰央(やまもとたお)
2003年生まれ。東京都出身。
東京都立産業技術高専 電気電子工学コース 卒業
九州大学芸術工学部メディアデザインコース 在籍。
デバイスの特性や物質の振る舞い、人間の知覚拡張への興味を起点に作品制作や自作楽器によるパフォーマンスを行う。
・莊東橋|台南市美術館 学芸主任
1981年 台湾・屏東生まれ。
2003年 大葉大学造形芸術学科絵画コースを卒業 (指導教員:アーティスト 王紫芸)
2011年 フランス・パリ=セルジー国立高等美術学校(École Nationale Supérieure d’Arts de Paris-Cergy|ENSAPC)修了。国家高等造形表現ディプロマ(DNSEP)を取得。
現在は台南を拠点に制作・活動し、台南市美術館 展覧企画部主任を務めている。
制作は主に風景を主題とし、莊にとって風景とは「自己と世界との関係」を思索し表現するための媒介である。近年は、台湾特有の海洋島嶼の風土に関心を寄せ、そこで得た視覚的・身体的体験を抽象化・記号化し、絵画という形式と概念を通して、平面および空間作品として表現している。
これまでに、Absolute Space for the Arts(絶対空間)、木木藝術(MU MU Gallery)、當代一画廊(A Gallery)等で重要な個展を開催。
詩集の自主出版や、美術機関における展覧会キュレーション経験も持つ。
https://tongchiao.com/portfolio-items/c-v-english/
・黃德馨|キュレーター
台湾のインディペンデントキュレーター。現代アートの企画展を多数手がける
<企画実績>
2025
・「維度消融」一ACF グローバルプラン/絶対空間(台南)
・「桃園児童美術館x 袖珍博物館作品貸出協力」/桃園児童美術館(桃園)
・「新北投✕JR九州」台湾・日本鉄道文化交流プロジェクト/觀ハー六號(博多・別府)&新北投駅(台北)
・「福岡アジアアートフェア 公共エリアーアーティスト黄琬パフォーミング企画」/ Marine Messe Fukuoka(日本)
・「敘事繪巻:代転生」一黄琬個展/ MONONQAharewo gallery(日本)
2024
・「悍園競技:台湾✕日本コンテンポラリーアート交流展」/ACF (日本)&福利社藝術空間(台北)
・「在我眼中的台南(私の目に映る台南)」一馬場沙織個展/ 錦興源美術空間(台南)
2022
・「強風」一澎湖環境アート合同展 / 国立湖科技大学(浅湖)
2021
・「南風」一台南✕湖環境アート特定場所ビデオドキュメンテーション展/国立湖科技大学アートセンター(湖)
2020
・「迷惑製造研究所」ーアート合同展/新営文化センター(台南)
・「孤独・前」ーグループ展/南南美術館✕張輝美術館(台南)
ACFアカデミーについて

福岡の文化創造の拠点「Artist Cafe Fukuoka」から生まれた新しい学びと交流のプラットフォーム「ACFアカデミー」。アーティストの成長を支え、地域のアートシーンを活性化し、ビジネスとアートの融合をなどを促す多様なプログラムを2025年6月11日よりスタートしました。
各分野の専門家による実践的な知識の共有、地域のアート関係者との出会い、企業と芸術をつなぐ対話、そして子どもたちの創造性を育む体験など、多様な世代と立場の方がアートを通じてつながり、学び、成長できる環境を提供しています。
開催概要
| 名称 | ACFアカデミー |
|---|---|
| 期間 | 1月17日(土) |
| 時間 | 15:00〜17:00 |
| 場所 | コミュニティスペース |
| 料金 | 参加無料 |
- 主催
- Artist Cafe Fukuoka


