JR九州 新D&S列車「かんぱち・いちろく」へのアート作品の設置

JR九州 新D&S列車「かんぱち・いちろく」×Artist Cafe Fukuoka
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この春、新たに別府ー博多間での運行を開始する、新Ｄ＆Ｓ列車特急「かんぱち・いちろく」の
車内アート作品の設置にArtist Cafe Fukuokaも携わらせていただきました。
2024年４月26日（金）より運行を開始いたします。
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ディレクションはBEPPU PROJECTを手掛けるYamaide Art Officeの山出淳也氏。
今回、ご縁をいただき、Artist Cafe Fukuokaからは８名のアーティストを推薦させていただきました。

■アーティスト（順不同/敬称略）
生島国宜（@iximakuniyosi）
山室淳平（@jumpeiyamamuro）
坪山小百合（@sayuritsuboyama）
柏木菜々子（@nanako_kashiwagi）
天野百恵（@moeama）
国本泰英（@knmtyshd）
柴田七美（@namsibata）
三津木晶(@akimitsuki)

コンセプトは「物語の入り口に連れていく」。

列車沿線の風景や歴史、文化や伝説などをテーマに、
大分・福岡に縁のある気鋭のアーティスト10組が24点の作品(絵画・立体作品)を新たに制作しました。

物語の主人公は乗客おひとりおひとり。
車窓に広がる風景やこの土地ならではのお食事を味わいながらアートに触れて、非日常のひとときをお楽しみいただければと願っております。

車両お披露目会では、アーティストの作品がまっさらで豪華な車両に設置されており本当に感無量でした。
乗車される方々にとって、アートを通じた素敵な体験をしていただけると嬉しく思います。

■参加アーティスト(50音順)
天野百恵、生島国宜、オレクトロニカ、柏木 奈々子、国本泰英、ザ・キャビンカンパニー、柴田七美、坪山 小百合、三津木 晶、山室淳平
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■かんぱち・いちろく とは
https://www.jrkyushu-kanpachiichiroku.jp/about/