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第15回光州ビエンナーレ 日本パビリオンに参加決定

お知らせ

福岡市が推進するアートを通じたまちづくり「Fukuoka Art Next事業」の一環として、2024年9月7日(土)から12月1日(日)韓国光州市で開催される「第15回光州ビエンナーレ」に日本パビリオンとして参加しています。
福岡市は、2022年に「Fukuoka Art Next(FaN)」プロジェクトを始動し、アーティストの交流と成長の支援、Fukuoka Art Awardの創設、民間と連携してのアートフェアや街中での作品展示の開催など「アートとともに成長する都市」を目指し、さまざまなプログラムを展開しています。
今回、日本パビリオンでは、光州市内の2会場を舞台に、批評家で文化研究者の山本浩貴のキュレーションによる展覧会を開催します。コンセプトに「私たちには(まだ)記憶すべきことがある」を掲げ、光州の地に歴史的に埋め込まれた無数の声と沈黙に耳を傾けながら、現在進行形で生起しているグローバルな事象に接続する回路を開くことも目指し、福岡市を拠点に、国内外で活躍している現代アーティスト、内海昭子および山内光枝が本展のために新作を発表します。

福岡市ではこれを一つの契機とし、アートを通じた世界との交流をより積極的に推進していきます。

光州ビエンナーレ日本パビリオン開催概要
日時:令和6年9月7日(土)~ 12月1日(日)
会場:韓国・光州市内の2会場
詳細はリンクをご覧ください
https://fukuoka-art-next.jp/gwangju2024/

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