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【9/19(土)展示スタート!】伊藤隆介 / 福博風景考:時を駆ける少女は飛翔の夢を見るか? ITO Ryusuke: Fukuoka Women Leaping Through Time!

2026.09.18

展示

ギミックを内蔵した精巧な模型と、その動きをリアルタイムに映像として投影する独自の表現で注目を集める美術家・映像作家、伊藤隆介。
本展では、グランドスタジオ全体をひとつの「巨大劇場」に見立て、現実と映像、物質とイメージが絶えず交差する「リアリスティック・ヴァーチャリティ(現実的仮想)」の世界を創出します。

本展のテーマは、2000年以上にわたり外交と交易の要衝として発展してきた「福岡市」です。古代より大陸との交流を育み、多様な文化や人々を受け入れてきたこの地域には、歴史や人々の営みが幾重にも積み重なっています。

展示空間では、福岡が紡いできた「交流の軌跡」や、時代ごとに蓄積された「地層」を、模型と映像によるダイナミックなインスタレーションで空間いっぱいに視覚化。弥生時代から現代に至る福岡の力強いエネルギーを「走る女性」や「飛ぶ飛行機」などを通して象徴的に描き出し、躍動し続ける街の歴史とその記憶を呼び覚ましていきます。また、サブカル大国でもある福岡にゆかりのある、マンガやアニメとのコラボレーションも見どころのひとつです。

現実と仮想が重なり合う空間で、福岡という土地に積み重ねられてきた歴史、文化、そして人々の交流が生み出すエネルギーを、ぜひ全身で体感してください。

伊藤隆介 ITO Ryusuke

伊藤隆介は1963年北海道生まれの映像作家、美術家。1992年シカゴ美術館附属大学修士課程修了。映画をコラージュするファウンド・フッテージ作品や、模型・ジオラマを撮影・投影する「Realistic Virtuality」シリーズを展開し、現代社会を多角的に考察する作品を発表している。また、「村雨ケンジ」名義でマンガ、アニメ、映画などのメディア評論も行うなど多岐にわたる活動を展開している。2015年北海道文化奨励賞受賞。国内外で個展・グループ展を開催し、現在は北海道教育大学教授。福岡では個展「天神洋画劇場」(三菱地所アルティアム、2017年)が開催されたほか、「第3回福岡アジア美術トリエンナーレ2005 多重世界―平行するリアリティ」(福岡アジア美術館、2005年)にも参加している。

《Realistic Virtuality (Air Commuter)》2001年
《こんなことは無かった》2012年
“It Never Existed” 2012
《風景考》 2024年
“Landscape Studies” 2024

工藤健志 Takeshi Kudo

展覧会概要
会期|9月19日(土)~10月12日(月・祝)
時間|11:00-19:00
会場|Artist Cafe Fukuoka グランドスタジオ
休館|9/24(木)、9/28(月)、10/6(火)
入場|無料
主催|Fukuoka Art Next 推進委員会
問合|Fukuoka Art Next 推進委員会 092-714-6109(受付時間 平日10:00~17:00)/ art-community.EPB@city.fukuoka.lg.jp

OUTLINE
名称

伊藤隆介 / 福博風景考:時を駆ける少女は飛翔の夢を見るか? ITO Ryusuke: Fukuoka Women Leaping Through Time!

期間

9月19日(土)-10月12日(月・祝)

時間

11:00-19:00

場所

Artist Cafe Fukuoka グランドスタジオ

料金

無料

主催
Fukuoka Art Next 推進委員会
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