【1/31開催】2025年度 第3期 福岡アジア美術館 アーティスト・イン・レジデンスのキックオフ・トーク
2026.01.20
トーク
2025年度 福岡アジア美術館の「アーティスト・イン・レジデンス」事業の第3期では、1月13日から小田原ルーカス(ブラジル)とアルピタ・アカンダ(インド)が参加しています。
その二人を迎えて、1月31日(土)にキックオフ・トークを開催します!
これまでの作品の紹介や、福岡に2週間ほど滞在して抱いた感想、今後の制作プランなどについてそれぞれ話していただきます。国際的にも活躍する二人のトークですので、ぜひご来場ください。
*福岡アジア美術館では、1999年の開館以来、アジアのアーティストや研究者を招へいするレジデンス事業を継続して実施してきました。2022年からはその対象を国内外のアーティストに拡大し、創作活動や作品発表の機会を提供しています。
■イベント概要
日時|2026年1月31日(土)14:00〜15:30
会場|Artist Cafe Fukuoka コミュニティスペース
定員|50名程度 ※申し込み不要
料金|無料
*和英逐次通訳付き
■第3期招へいアーティストのプロフィール

小田原ルーカス
滞在期間:2026年1月13日〜3月25日
サンパウロ/ベルリン在住
釉薬を使った絵画、インスタレーション、コラージュ、執筆など多様なメディアを用いるアーティスト。彼の作品は、厳しく制限された状況でも自己を知ろうとする衝動を表現する一方で、複数の歴史や地理的条件によって形成される多様な自己のあり様を提示してきた。その表現は、国籍、言語、歴史、人種、ジェンダーをめぐる様々な立場に出会う中で生まれてきた。
福岡では、寺社や住宅の門が持つ建築的、文化的な意味を探り、門というメタファーを通してアジア系ディアスポラのアイデンティティを問い直す作品を制作。それは20世紀初頭に福岡からブラジルへ移住した小田原の家族や、複雑なアイデンティティを含んだものとなるだろう。

アルピタ・アカンダ
滞在期間:2026年1月13日〜3月25日
1992年インド・カタック生まれ、西ベンガル州シャンティニケータン在住
紙織りという技法や写真、パフォーマンス、インスタレーション、ドローイングやビデオなどを用いて、記憶を保管するための身体、あるいは記憶を再構築する場としての身体について探求してきたアーティスト。特に紙織り作品では、受け継がれた過去の記憶と現在の経験を織り合わせ、アイデンティティや強制移住、消去されるものについて吟味してきた。そうして紡がれた表現からは、失われ、沈黙させられ、その場所から排除されてきた物語が想起させられるだろう。
福岡では、移民や文化交流の歴史を包み込む福岡の川に着目し、水と記憶の関係についてリサーチする。川辺の風景や個人の物語を織り込みながら、複数の土地、歴史、集合的記憶をまたぐ作品を制作する予定。
開催概要
| 名称 | 【1/31開催】2025年度 第3期 福岡アジア美術館 アーティスト・イン・レジデンスのキックオフ・トーク |
|---|---|
| 期間 | 2026年1月31日(土) |
| 時間 | 14:00〜15:30 |
| 場所 | Artist Cafe Fukuoka |
| 料金 | 参加無料 |
| 参加人数 | 50名程度 |
| 実施概要 | 福岡アジア美術館アーティスト・イン・レジデンス、第3期の参加アーティストによるキックオフ・トークを開催します。 |
- 主催
- 福岡アジア美術館


