
第15回光州ビエンナーレ日本パビリオン報告会
2025.01.22
トーク
福岡市が推進するアートを通じたまちづくり「Fukuoka Art Next事業」の一環として、2024年9月7日(土)から12月1日(日)韓国光州市で開催された「第15回光州ビエンナーレ」に日本パビリオンとして参加してきました。
2年に1度、韓国光州市で開催されるアジア地域を代表する現代アートの国際美術展「光州ビエンナーレ」。
昨年30周年を迎え、過去最大規模で開催されました。日本パビリオンの設置も初となり、福岡アジア美術館(1999年)開館以来、アジアを中心に交流を行ってきた歴史を持つ福岡が記念すべき初回の日本パビリオンとなりました。
その報告会を2月11日(火・祝)にアーティストカフェ福岡で開催します。
キュレーターである山本浩貴氏とアーティストの内海昭子氏、山内光枝氏から展覧会までの道のりや現地でのご経験等も踏まえてご報告を行っていただきます。
また、第2部として『アジアと福岡のアートのこれまでとこれから』というテーマで山本浩貴氏、福岡アジア美術館 岩永悦子館長のトークイベントを開催。近年のアジアの現代アートやその中で福岡がどのような役割を果たしてきたのか、アートを通じた海外との交流がどのような意義をなしているのか等を紐解いていきます。
皆さま、是非ご参加ください。
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申込方法:下記URL・QRまたはハイライトのリンクからお申し込みください。
https://forms.gle/VbVNo5Jb9frR47zz8
開催概要
名称 | 第15回光州ビエンナーレ日本パビリオン報告会 |
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期間 | 2025.2.11 |
時間 | 16:00〜18:20 |
場所 | Artist Cafe Fukuoka コミュニティスペース |
料金 | 無料 |
参加人数 | 40名(要予約) |
実施概要 | 1部 :報告『第15回光州ビエンナーレ日本パビリオン』 |