アーティスト支援施設Artist Cafe Fukuoka

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アーティスト・トーク名和晃平氏と考える、これからの現代アート

【開催日】2022年12月17日

彫刻家であり、Sandwich Inc.代表、京都芸術大学教授をつとめる名和晃平氏。

京都を拠点にグローバルに活躍されている名和氏をお招きし、名和氏がアーティストとして今日に至るまでの道のりをお聞きしながら、名和氏が考える現代アートについて、また海外で活動するために、日本と世界のアートの違いや、アーティストの環境の違いなど、ご自身の経験からお話をしていただきます。

今回アーティスト目線からのモデレーターに、現代美術家の田代敏朗さん、またアーティスト支援の目線からはArtist Cafe Fukuoka矢野、この2名で名和さんのお話を聞いていきます。

アーティストとして活動をされている方、アーティストを目指す方はもちろん、創作のためのプラットフォームつくりに興味のある方、海外での活動に興味のある方など、様々なかたちでアートに興味のある方に楽しんでいただき、これからの現代アートについて一緒に考えていく時間になればと思っています。

名和さんへご質問できる時間も設けておりますので、ぜひこの貴重な機会にたくさんの方に参加ください。

【お申込はこちら】

https://forms.gle/K8xbUYCqRjR1macw8

【スケジュール】

12月17日(土)

11:30-12:30 対談

12:30-13:00 質疑応答

【登壇】

名和晃平|なわこうへい

彫刻家/Sandwich Inc.主宰/京都芸術大学教授

1975年生まれ。京都を拠点に活動。2003年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士課程彫刻専攻修了。2009年「Sandwich」を創設。

名和は、感覚に接続するインターフェイスとして、彫刻の「表皮」に着目し、セル(細胞・粒)という概念を機軸として、2002年に情報化時代を象徴する「PixCell」を発表。生命と宇宙、感性とテクノロジーの関係をテーマに、重力で描くペインティング「Direction」やシリコーンオイルが空間に降り注ぐ「Force」、液面に現れる泡とグリッドの「Biomatrix」、そして泡そのものが巨大なボリュームに成長する「Foam」など、彫刻の定義を柔軟に解釈し、鑑賞者に素材の物性がひらかれてくるような知覚体験を生み出してきた。近年では、アートパビリオン「洸庭」など、建築のプロジェクトも手がける。2015年以降、ベルギーの振付家/ダンサーのダミアン・ジャレとの協働によるパフォーマンス作品「VESSEL」を国内外で公演中。2018年にフランス・ルーヴル美術館 ピラミッド内にて彫刻作品“Throne”を特別展示。近年はアートパビリオン「洸庭」など、建築のプロジェクトも手がける。

【モデレーター】

田代敏朗

1980年佐賀県生まれ。現在、八ヶ岳南麓の長野県にアトリエを構える。

高校在学中に出品した佐賀県展洋画の部において史上最年少16歳で主席(県知事賞、山口亮一賞)を受賞。2003年、日比野克彦、村上隆らの選出により森アーツセンター(六本木ヒルズ)の「Artist by Artists」に出展されたことを皮切りに精力的に展覧会、アートプロジェクトに参加し好評を博す。2021年に作品集『Toshiaki Tashiro Art Works 1995-2020』をリリース。アートシンキング、カウンセリング、セラピーやヒーリングなど様々な方面から解釈し、独自に構築したアートワークセッションを開催。

【HP】https://toshiakitashiro.com/

【Instagram】https://www.instagram.com/toshiakitashiro_/

矢野 裕子

2008年カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社入社、2017年より福岡市から受託したスタートアップカフェ配属。2018年よりアートなどのクリエイティビティは起業に欠かせない要素であり、福岡がより魅力的な街になるために必要と考え、アート×スタートアップを企画。アートやデザイン、街づくり、ものづくりなどの領域で活動し、スタートアップカフェでのイベント・展示を企画実施。2020年社内でアートの新規事業artdrop立案、企画・運営。2021年六本松蔦屋書店でアーティストの発掘・支援プロジェクト、START ME UPを企画・運営。2022年9月よりArtist Cafe Fukuoka統括責任者に着任。

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